わかやま新報女性面 (隔週金曜日)記事を発信-NPO法人「和歌山コミュニティ情報研究所」の女性スタッフが取材・編集を担当


by mako0491

ワダイビト

6.8  ワダイビト   

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工藤 新史(観光学部2回生)

    コミュニティで多彩な出会い

     

和歌山大学に入学する前、高校生の時は、将来どのような暮らしをしていたいかということを、よく友達と話していました。会社にライフスタイルを拘束されず、自分の好きなことをして、自由に生きたい、そう漠然と思っていました。

そのようなことを考えていた私は、高校生の頃も、友達と旅行をしたり、一人で街なかをぶらぶら歩くのが好きでした。地元芦屋の街中をしばらく歩いていると、昔ながらの商店街や古い木造建築が並ぶ住宅街が見え、時には、古墳に出くわしたりします。

旅行をしているときでも、見知らぬ土地をただただ歩き回り、気に入った景色があれば時間を忘れて見入り、ここでどんな生活ができるのだろうかと思いふけってしまいました。

また、観光地の商店街やホテルなどに行くと、働いている人たちの姿がとても活き活きしていました。私もそんな風になりたい、直観的にそう思って過ごしていました。いつしか、観光地に住み働くことは、自分の好きなことをしながら自由に生きていくことなのではないかと思うようになったのでした。

そうして、「観光=自由な暮らし」と思い始め、そこに近づけるように勉強しようと、和歌山大学の観光学部に入学しました。

     大学に入学してからは、「観光地」に行くということだけではなく、様々な「コミュニティ」に出掛けています。有田の段々畑でみかんを収穫してみたり、大学で政治経済を研究するサークルを立ち上げたり、去年の衆議院選挙では、地域の方々と選挙啓発カフェをしてみたりと、興味のあることはどんなことでもやってみようと活動しています。

このような活動の中で、「コミュニティ」で自由に活き活きと生きている人たちとたくさん出会いました。それぞれの人たちが積み重ねてきた十人十色の「自由な暮らし」を見て、では自分ならどうするのかということ考え、これからも「旅」を続けていきたいと思います。

   


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by mako0491 | 2018-06-14 12:18 | ヒト交差点