わかやま新報女性面 (隔週金曜日)記事を発信-NPO法人「和歌山コミュニティ情報研究所」の女性スタッフが取材・編集を担当


by mako0491

奇跡のヒトサラ、私だって

9.30

視点・論点


ローストビーフ作ってみた

料理、好きです。おせちも手作りしていました。子どもが生まれるまでは。そう、ママになってから料理は手抜きになった私。おいしいもの作ろう!という気力が湧きません。

今は墓石を売っているらしい、ひと昔前バラエティ番組を多数持っていた占い師の方は、食の大切さを説いていました。

生産者にはいいものを作って、それに見合うお支払いをする。旬の安心して口にできるおいしいものを選んで頂く。当時は、そうかーくらいにしかテレビをみていても思わなかったけれど、東日本大震災、地震、豪雨など自然災害を目にするたび、生産者にも消費者にも食は重いものだと痛感しています。

産地表示がある今は、大変ありがたい(信じているからね!と祈りつつ)ことで、和歌山産を見つけるとついつい手に取っている私。

国産の安心は大きいが、テレビCMが素晴らし、某スーパーの輸入牛肉をどうしても食べてみたくて、近所にないために帰省した際に、某スーパーに行き購入し、ずっとずーっと家で作ってみたかったローストビーフを作ってみた。料理番組や雑誌でレシピは様々見ていて、あとは実践するのみでした。ガスコンロと魚焼きグリルを駆使して、いつになく料理をした(気分)な私。

そしてその日の夕食の子供の反応

「ママ~奇跡の一皿だねー」

はい、キセキノヒトサラ?!

私だって、やりゃあ、できるんやけど。ってか、あんたが毎日穏やかに余裕をもって生活させてくれてたら、毎日キセキノヒトサラつくったれるんやで。と心で叫びつつ、「今日は頑張ってみた」と返しておいた。はあ、ハハノココロ コシラズ。

みんなこんなもん、であることを祈る夏の終わりでした。

                      (田中 麻衣子)


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by mako0491 | 2016-09-27 20:35 | 女の視点