わかやま新報女性面 (隔週金曜日)記事を発信-NPO法人「和歌山コミュニティ情報研究所」の女性スタッフが取材・編集を担当


by mako0491

『エディのやさいばたけ』

ラ・ガーランド作 まきふみえ訳 

福音館書店 2010年 1512円e0171960_9365625.jpg
http://tinyurl.com/zhwe22o

対象年齢:年齢に応じて読むことができます。(読んでもらうには)4歳から
(自分で読むには) 5歳から大人まで 

 少しずつ寒さも和らいできました。春はガーデニングにピッタリの時期です。まず、絵本の中で体験してみませんか?

 <あらすじ>
 少年のエディは庭に自分の畑を作りたくなりました。母親にお願いすると「すてきね」と賛同してくれました。
早速、妹と3人で買い物にでかけました。購入したのは色々な種、ふかふかの土、植木鉢。

 庭は雑草だらけです。まず、雑草を抜き、庭を掘り起こしました。そして、掘り起こした土と購入した土を混ぜ、平らにしました。

 そこに、えんどう豆を植えます。植木鉢なら簡単です。土を入れ、種を蒔くだけ。ブロッコリー、とうもろこし、人参、ひまわり、キンセンカを植えました。

 雨の日と晴れの日を繰り返し、ようやく発芽。芽が出るとやる気も上がります。エディはさらに一生懸命に水やりと草取りを頑張りました。植木鉢の成長した苗を庭の畑に植え替えると、更に大きくなっていきます。遊びに来たおじいちゃんもびっくり仰天。「こりゃすごいぞ」

 おじいちゃんとエディは二人で畑を歩きました。おじいちゃんはなめくじを発見。なめくじは夜に野菜を食べるそうです。エディは母親となめくじをつかまえました。これで、一安心。

 ついに、収穫の時を迎えました。朝に収穫した野菜を使って、お昼はお庭でピクニックです。

 手間はかかりますが、最後のピクニックはとても気持ちよさそう。絵本の最後には野菜の育て方の解説付き。畑がなくてもプランターで栽培できるものも多数あります。気に入ったものを植えてみたくなりますよ。
                      (浦田 ひろみ)
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by mako0491 | 2016-03-31 09:38 | 絵本この一冊