わかやま新報女性面 (隔週金曜日)記事を発信-NPO法人「和歌山コミュニティ情報研究所」の女性スタッフが取材・編集を担当


by mako0491

<   2013年 06月 ( 8 )   > この月の画像一覧

移住希望県ランキング

 
6.28日掲載

和歌山県が初のベストテン入り

 ふるさと暮らしを希望する都市住民と約300の移住・交流を支援する地方自治体のマッチングを行う認定NPO法人「ふるさと回帰支援センター」(東京都)は同センターが運営する「ふるさと暮らし情報センター」の来場者を対象に2008年からアンケートを実施している。

 2008年から2011年までのベストスリーは福島県(2008年1位、2009年1位、2010年1位、2011年2位)、長野県(2位、2位、2位、1位)、千葉県(3位、3位、3位、3位)が独占してきましたが、その1角が崩れ、千葉県が5位に。

 2012年ランキングでは、1位長野県、2位岡山県、3位福島県となっている。2位岡山県以外でも、4位香川県、6位島根県、7位大分県、8位鳥取県・宮崎県、10位和歌山県と西日本から7県がランクインした。

 和歌山は初のベストテン入り。関東在住の人の割合が高いので、和歌山がランク入りしたのはそれなりに意義があると言える。

 岡山県、香川県は瀬戸内海に面し、地震や津波被害などの少なさ、温暖な気候などから地方都市で暮らしたいという相談者が目立つ。長野県はこれまでも人気が高かったが、2012年より県をあげての移住施策に取り組み始めていることの効果の表れ。

 団塊世代が一気に定年退職を迎える2007年問題は、雇用延長施策によって2012年にスライドした。リーマンショックによって地方に活路を見出す若者の増加、東日本大震災によりライフスタイルを見つめ直す子育て世代の相談が増加しつつも、2012年は60代の相談が23.8%(前年度23.4%)と最も多い。晩婚化の影響により、40代の相談者も増えてきている。

e0171960_11524818.jpg

 さて、このふるさと移住問題で、和歌山県では先駆的な試みで実績を上げつつある、NPO法人「きみの定住を支援する会」(海草郡紀美野町)の事務局の中原聡さんに最近の動きを聞いた。

 同会の主な仕事は、定住体験施設の整備、相談窓口の設置、空き家の情報など。月に10人程度の相談があり、年間では100人を超える。

 最近の特徴は若い人が農業を希望しながら移ってくるケース、Iターンの人が経営するパン屋さん、カフェなどが目につくという。住居は賃貸を希望する人がほとんどで、なかなか地元にマッチした適当な空き家が少ないのが一番の悩みの種とのこと。

 仕事の場、学校、病院の問題などから、全面的に移るのではなく、大阪などとの複数居住のスタイルを取る人も。

 ともあれ、これから増えてくる和歌山への移住者をどう受け入れていくか、県下の各地域で、地元民と行政がうまく連携して、実をあげていくことが求められる。

                               (来間 育代)
[PR]
by mako0491 | 2013-06-20 11:55 | TOPIXS

くも膜下出血を経験して

6月21日付け

くも膜下出血を経験して

 私には数カ月の記憶がない。くも膜下出血を起こしたその前後の2、3カ月だ。18年たった今もそうであり、今後思い出すこともないだろう。加えて物覚えが悪く、同じ事を何度も聞くらしい。
自分としては初めての問いかけだと思っているが、「二度目、三度目」という夫の言葉が多分正解なのだろう。軽度の記憶障害なのだと夫は言う。

 くも膜下出血を発症した人の三分の一が死亡し、三分の一が重度の後遺症に悩み、残りの三分の一が軽度で済むという。引越しの日、家族みんなのいる前で「頭が痛い」と倒れたようだ。発見と治療が早かったのと良い医師に巡り合えたことで、私は幸いにも最後の三分の一に入った。
 
 夫や子どもたちは寛容と忍耐の精神で私に対してくれている。「鍵がない、保険証がない」と何度となく大騒ぎしているらしい。私にはその記憶が全くないが、今も鍵は財布の中に入っているし、毎月の病院にも行けているのだから保険証もある。ありがたいと言うべきだろう。
 
 くも膜下出血から18年経った今、私は思う。大切なのは“人”だと。日々の生活を共にする家族は最も大切な人だ。思いやり、慈しみの心をもってお互いに接していられる今は、私の心が一番落ち着いている。

 私の経験を知っている旧友や近所の人たちも私を思いやってくれるし、さりげないサポートが心地よく感じられ、世間話の中に誘い込んでくれることが嬉しい。
 
 そう考えていると、私にもできることがあるのではないかと思えてきた。何のことはない、私が周りの人々からしてもらったことをお返しすることだ。思いやりと慈しみの心をしっかりと持っておくことだ、と思っている。
  
                      (佐藤 幸子)
[PR]
by mako0491 | 2013-06-20 11:44 | 女の視点

メガネをかけたら

6.21絵本



『メガネをかけたら』

くすのきしげのり 著
たるいしまこ イラスト


小学館 2012年1575円
http://tinyurl.com/d6eb6uv

e0171960_10561933.jpg

・対象年齢:年齢に応じた読み方があるようです。
(読んでもらうには)4歳から
(自分で読むには)6歳ごろから大人まで 
     
 おとなにとって些細な事でも、子どもにとっては大事件。髪型を変える、靴を新調するだけでもドキドキ。そんな子どもの頃の甘酸っぱい不安な気持ちを思い出しながらも、心が温かくなりますよ♪
<あらすじ>
 小学生の「私」。昨日、お医者さんにメガネをかけた方がいいと言われました。
でも、そんなの絶対に嫌。だって、「クラスの誰もメガネなんてかけてない」
「きっとみんなに笑われるわ。特に幼稚な男子たちに」

 しぶしぶ、お父さんとお母さんとメガネやさんに来ました。
店員さんは「メガネをかけたらお利口そうに見える」だの、「かわいくみえる」だの適当な事ばかり。

 家に帰ってもメガネをかける気にはなれません。学校にもかけて行きませんでした。
でも、かけないわけにもいきません。
 
 次の日、勇気を出してメガネをかけていきました。
下を向いて歩き方もとぼとぼ。「誰もメガネにきがつきませんように」

 うつむいたまま教室に入ったのに、みんなが集まってきました。小さくなったその時です。
先生がメガネをかけて教室に入ってきました。さらに朝会へと校庭へ出ると、他の先生たちも。
先生の言葉、やさしい心くばりに感動しますよ。

            (浦田 ひろみ)
[PR]
by mako0491 | 2013-06-20 11:01 | 絵本この一冊

気功

e0171960_15211875.jpg

6月21日付けあたま
ハンジ・クライプルさん 気功

竹中麻衣子さん ヨガ

東洋医学の一端を体験

 
 先日、有田川町で行われた、竹中麻衣子さんのヨガと、ハンジ・クライプルさんの気功を中心にした「スペシャルワークショップ」に参加、調和型の東洋医学の一端を体験した。
  (中村 聖代)


【研究会に麻衣子さん】
 筆者の所属する研究会で、湯浅在住の竹中麻衣子さんの話をきく機会があった。彼女はすでに色々なところで取り上げられ、この紙面でも紹介したが、日本で端切れを集め、ベトナムの子どもや女性がそれで風呂敷を縫い、フェアトレードすることで自立を支援するプロジェクトの発案者である。
 
 その数日後、麻衣子さんと、ハンジ・クライプルさんのスペシャルワークショップが有田川町であるというので、出かけてみた。

【民家を改造したお店】
 有田川町には、おしゃれなカフェがあちこちにオープンしている。
隠れ家的ログハウスで夜も開いているお店や、「何故こんな辺鄙な所で?」と思うほどの山の中腹にあるカフェなど、探してみるのも面白い。
 
 今回の場所も、初めて行った筆者は、そこがお店かどうか最後まで迷ったほど。表には看板があったようだが。民家を改造して中は落ち着いた空間を作っていた。

【まず麻衣子ヨガ】
 麻衣子さんは、2000年からヨガを始め、03年より指導開始。08年よりチベット密教を勉強し訓練に組み込んでいる。
 慣れていないと戸惑うこともあるが、言われた通り真似てみれば心と体がずいぶん楽になる。リラックスできて最後シャバーサナ(死体のポーズ)で本当に眠ってしまいそうだった。

【東洋医学講師に学ぶ】
 外に出て、ハンジさんの気功を体験。4つの基本を学んだ。彼が言うには、難しく考えないで、とにかく毎日続けることが大切だ。そうすることで体内から毒素を出し、体内強化を促すことができるという。
 
 彼は、ドイツバイエルン出身。04年から10年まで中国本土で中国伝統医学を学ぶと同時に、さまざまな師匠から太極拳・太極剣・気功の教えを受けた。現在はベルリンに在住し東洋医学診療所を運営するかたわら太極拳や気功の指導をしている。

 一般に西洋医学は攻撃型で、病原に勝っても、病人の回復ができないケースがある。 しかし、伝染病のような場合、前もってワクチンを投与する事や薬による攻撃は、非常に有効である。

 東洋医学は調和型医療が特徴で、病気だけを見るのではなく、病人を見ることに重点を置く。治療に関しても、自然環境や仕事、心のもち方などで影響を受けるため、患者の心身の変化をしっかりとキャッチし、その時々の状態に合わせた治療を行っていくのが東洋医学ということだ。

 彼の治療ではカウンセリングが重要になってくる。いくら薬を飲んでも「根っこ」のところを取り除かない限り、改善することがない。その「根っこ」を取り除けるのは本人しかないという。

【パートナーと共に】
 実は、この二人パートナーなのだ。世間体に囚われることなく自然体で生涯を共にすることを約束した。当面はドイツで暮らすようだ。麻衣子さんの魂とハンジさんの精神が一致している限り、どこでどんな活動をしていても、周りを幸せにする使命を持つ二人は、私たちの助けとなってくれることだろう。 
[PR]
by mako0491 | 2013-06-19 15:25 | アタマ記事

まず自信、そして行動を

6.7掲載


 自分で人生の選択しよう 
 
 多彩な仕事に挑戦する女性が増えている。入社した会社に身を納めるもよし、自分の可能性を求め色んな分野に挑戦するもよし、子育てを楽しみ夫に尽くすもよし、失敗してもいい、自分自身で人生を選択することが大切なことだろう。様々な生き方を追った。
(随時掲載します)

   e0171960_1526375.jpg
 私は食品会社で働く普通のOL主婦である。社会に出て20年、年数だけはベテランだが、ただの担当社員である。 

 現在の仕事内容は、お客様サービス係をしている。長くいるので様々な仕事を経験させていただいた。製造から事務職、教育係と小さい会社ならではの特権だろう。これといって技術は身に付いていない気がするが。知識と人間力だけは、人を通じてたくさんのことを学ばせていただいている。

 仕事場では、どうやって上手く日々、人との関係を築き生き残れるかを考えている私だが・・・。10年後を見据えて現在はどうすれば自分らしい人生を送れるか模索中である。現在の目標は自分自身に「自信」を持つこと。自分自身に自信を持つことができたら、なんでも上手くいく気がしている。

 そのためには取りあえず行動することにしている。とにかく休日は趣味に友達との食事、コンサート・映画鑑賞と忙しく自分磨きに精を出している。
 
 そんな私の理想の女性は歌手の松田聖子さん。今年51歳を迎えた彼女の輝いたオーラは素晴らしい。「かわいさ・無邪気さ・賢さ・強さ」を兼ねそなえている。

 そんな彼女を目標にしながら、人生の折り返し地点を迎えた今、いつか私も自分が描いている大空に羽ばたきたいと夢を持っている。
 
 会社を興す?いやいやそんな大きな夢ではないが、好きなことで、色々な方のお手伝いができたらと思う。
                 (川中 佳美)
 






 
[PR]
by mako0491 | 2013-06-06 15:33 | ワクワクWоRK

結婚でなぜ女性は改姓?


 時事放談ー夫婦別姓なぜノーなのか

みすず:先日「夫婦別姓を認めないのは憲法違反だ」って訴えが退けられたわね。
晶子:5月29日の東京地方裁判所でしょ?しかも裁判長は石栗正子って女性。原告は抗告するって話ね。

みすず:民法では結婚時には夫・妻のどちらの姓を選んでもいいってことになっているけど、どちらか一方だけってのが、問題なのね。
晶子:実際は、97%が女性の方が改姓しているわ。

みすず:長年使ってきた姓名を変えるって、自分のアイデンテティがなくなるようで。。大げさに言えば「自己喪失感」を伴うわ。
晶子:逆に、改姓に憧れる女性もいるわね。

みすず:夫の「イエ」に吸収されてしまうような感覚にもなるし、「なんで女性だけが」って思うわ。
何度も改正法案が国会に提出されているけど、保守的な考えの国会議員が多いから実現しないわね。
晶子:世論調査の結果も改正を望まない方が若干多いのも影響してるかもね。
それぞれ姓がちがうと、特に子どもなんかは問題で、「家族の一体感がなくなる」って意見も多いわよ。

みすず:自分が同姓支持者だからって、同姓を支持しない人にまで強要するのは、いかがなものかしら?
晶子:企業や行政では、別姓を認めているところが増えているわね。だけど戸籍上の別姓が認められないと、パスポートやクレジットカードの名称と通称が違うことによる不便さなどから免れないわ。

みすず:そもそも日本では姓の制度ができでまだ100年程度なのよ。それまでは、はっつぁん、くまさんの世界。わずかな数の武士だけが姓を持ってたんだし、外国の制度だって様々よ。
晶子:同姓・別姓どちらを選んでもいいようになればいいわね。

みすず:法律は、人々の幸福のために存在すべきでしょう?
 旧民法では特に女性を苦しめる部分がたくさんあったし、現民法でも苦しんでいる人々がいるのも事実ね。
 別姓反対派からは、他との違いを認めないかたくなさが感じられるわ。そんな感性がイジメを生む土壌を作っているんじゃないかしら?

晶子:金子みすずの詩に「みんなちがって、みんないい。」という一節があるわね。
みすず:大切なのは、一人ひとりが違っていて当然。違っていても全然OKよ、と思えることじゃないかしら?
   (中村 聖代)e0171960_15202141.jpg
[PR]
by mako0491 | 2013-06-06 15:19 | 女の視点

キャリア継続って難しい


アラサーとアラフォーの狭間
 
 就職超氷河期に就職活動を経て、入社すると少数精鋭とはやしたてられ、必死に仕事を覚え頑張る。数年後景気が良くなり大量入社のお気楽新人にぶつけどころのない怒りを感じる。そうこうしていたらリーマンショック。更に東日本大震災。アベノミクスと日本の行く末も気にする、アラサーとアラフォーの狭間。

 社会人になって10年というと、各々、環境が様々になる。子育てしている人もいれば、管理職となって仕事に注力している人も、新たな世界を切り拓くべく挑戦や再び学んでいる人も。
 
 私はというと、保育園と小学校の違いに四苦八苦。今日をなんとか終わらせている。職場には子育てや家庭という縛りのない同世代も多く、仕事の上において、どんどん差を広げられるという危機感とこれ以上仕事の比重を上げられないという焦燥感に苛まれる。
 
 昨年、元厚生労働省官僚で現在資生堂顧問の岩田喜美枝さんの講演にて。女性キャリアとして霞が関で過ごしてきた岩田さんからは、子育てするまでに仕事の楽しさを感じるかによって、子育て期に仕事を続けられるかがかかっていると話された。そして、アラフォー以降に仕事で評価され大きな仕事が回されるようになるとーー。

 しかし、今、必死に努力や工夫しても誰も評価してくれない、評価されない、アラフォーまで待てない!!どうしたらいいのか。
 
 悶々と自問自答しながら、「ママ、お料理作って。ママにも作れるもの」「なに?」「素麺」…。といった具合に本当はお料理も大好きだし上手だけど、時間と体力が追いつかなくて、ごめんね。と言い訳とお詫びをしながら、暮らす。はあ、キャリアを継続するのって難しい。

        (田中 麻衣子)
[PR]
by mako0491 | 2013-06-06 15:03 | 女の視点

インドのエコビレッジ

世界で1番big!

インドのエコヴィレッジ オーロヴィル



e0171960_14513311.jpg



インドのエコビレッジ「オーロヴィル」は世界一の大きさといわれている。県NPOサポートセンターとNPO法人「和歌山コミュニティ情報研究所」の共催の研究会で「国境を越えた理想郷の今」を報告する。
    (稲田さゆり)
 
 
 南インドターミルナドゥ、プドシェリーよりリキシャで30分、オーロヴィルはあります。
 インドの哲学者シュリオーロヴィンドとマザー(ミラ・アルファッサ)の思想に基づいて国籍、宗教、政治などを越えた平和で持続可能な自然循環型のヒューマンユニティーを目指して1968年に開設されたと聞きました。

・欧州の匂いも
 その第一印象は、砂漠に植林したとはほど遠い緑豊かです。目にする建物もモダンなものから、伝統的な高床式の土着的なものまで、インドでありながら、かすかにヨーロッパの匂いもする。いかにも国境を越えた理想都市だなあということと、あまりに広大すぎるその町の地図を手にして途方にくれたものでした。

 何しろサインなんてありませんからどこに何があるのやら。舗装されていない赤土の道を裸足で歩きながら、インドの太陽に焼きつくされはしまいかと不安になったものです。

・カタツムリに似る
 地図をよく見るとオーロヴィルは実にかたつむりの形をしています。さすがマザーの故郷パリにも似た町作りを目指したのでしょうか?そのかたつむりのハートの部分にオーロヴィルの魂、マトリマンディールがあります。 

 マトリマンディールを中心にオーロヴィルが広がっているといった方がいいのでしょうか。
一度見たら忘れられない蓮のかたちをした球形の金色に輝く建物、金色の花弁のモティーフが何枚も連なって蕾のような、卵のようなその不思議な球体をかたどっています。

・大きなクリスタル
 内部にはこちらも世界で一番大きいと言われているクリスタルが置かれていて、天上から太陽の光が降り注ぐように設計されています。inner・chamberと呼ばれるクリスタルを囲んだ不思議な空間です。宇宙にいるかのようなその内部、はたまた子宮に包まれているかのような、なめらかな大理石の内部で訪れた者は目を閉じて静かに瞑想します(わたしたちヴィジターも要申込み)。
晴れでも曇りでも水晶を通して光が微妙に変化するのを感じながら、ただ静かに座ります。

 他に天上の光を集めて屈折させて赤や緑、青、紫などの美しい小部屋が幾つもあり、それら部屋にはそれぞれシンボルマークとメッセージがあり、たとえば紫の部屋には幾何学模様とlove&peaceなどのメッセージ。そうオーロヴィルのあちこちにメッセージが置かれているのです。

・メッセージ感じる
 わたしはエコヴィレッジに対してさほど知識はありませんがオーガニックやソーラー発電、バイオガス、自給自足などのイメージがあります。そしてここオーロヴィルの特徴的なのが金銭システムの排除を目指した前段階のキャッシュレスシステム。
 
 けれどオーロヴィルで一番感じたのはそのメッセージ性です。オーロヴィンドのことばをさりげなくカフェのテーブルやインフォーメーションのフロントなどで目にすることができます。わたしはその日巡り合った言葉を大切に受けとめて一日を過ごしたりしました。

・まだ見ぬ高みの場に
 そしていったんマトリマンディールから外に出てみるとそこには強烈なインドの太陽と大きな大きなバニヤンツリー。木を抱きしめたり寝転がったり、それぞれが心地よく過ごしています。

 その内部で過ごす時間があまりに素晴らしいのでぜひ訪れた人にはそれを感じてほしい。今まで訪れたことのない神聖でいて緊張感のあるどこにもない独特なスペースでした。日本の神社やカソリックの教会やアシュラムとも違う、まだ見ぬ高みのある場所に連れってくれそうな宇宙への扉といったところでしょうか。

「Good luck」そして「enjoy your life」
[PR]
by mako0491 | 2013-06-06 14:58 | アタマ記事