わかやま新報女性面 (隔週金曜日)記事を発信-NPO法人「和歌山コミュニティ情報研究所」の女性スタッフが取材・編集を担当


by mako0491

カテゴリ:女の視点( 144 )


ソロソロ我らを解放してよ、と。寝返り打ちつつ熱帯夜、 幾番超えたことやろか

老いも若きもお互いに、うんと沢山耐えた日々。寄る年波は、越せないけれど、気持ちは大波乗り越えて、遥か彼方の大海原へ、飛んで跳ねて夢を追う。

乙女心?に秋近く、ボヤキつぶやき嘆く中 やっと目にしたウロコ雲。ふと立ち止まり見上げると、「待ってました」のヒグラシの声

哀愁漂う季節が廻り、ああ、ありがたや、と生き返る。

憎き夏ともおさらばと、きびす返して小走りに 走ってみたい、裾を払って、カタカタと下駄の音たてて・・

ここまで書いて、一か月、

夏が去ったと、勘違い。天然入った早とちり。平気でひと月間違えて、祖父母参観行きました。

南へ運転、なぜか北、阪神・阪急・JR乗り間違いが茶飯事で、仲間も呆れて、この命名。 先天性(の)体内磁石(どこかに)欠落(した)症状。

誰もが分かる言葉にすれば、ごく単純に「方向音痴」

当の私は、平気のへ。その命名がお気に入り。

もうくよくよと悩まない、行く方向に身を任せ、迷ったところで、楽しんで、心機一転することに。

秋に迎える誕生日、まだ若いのか年なのか、67の過ごし方。のんびり、ゆっくり、急がず、焦らず、まったり、しっとり、暮らそうか。

そこにかしこに鎮座する、予断許さぬ残暑の中で、先ほど、歩いた川沿いで、力尽きたと、残りゼミ。

鳴きつつ、こんな質問を、私に投げかけ聞くのです。

蝉さん、曰く。

梅雨前・最中・その後か。梅雨明け、真夏・それとも、今か?

蝉の出番はいつやったん?この夏足並み揃わずに、今頃鳴いているんです。

また来年にとご挨拶、皆さん元気でさようなら。

 (シャーリー橘)


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by mako0491 | 2017-09-02 14:08 | 女の視点

フェイスブックの面白さ

元気なうちに終活をと、考えている私には、今のご縁は大切にしつつも、新たなご縁はなるべく避けて生きたいと考えている。しかし、仕事の関係上避けきれなくなり、遅ればせながらフェイスブックを始めた。

コメントを受け付けないように設定しているブログは、もう5年ほどマイペースで更新しているが、フェイスブックは、なんだか気忙しい。自身が話題を載せなくても、一応朝夕チェックをして、ご縁をいただいている方の投稿には「いいね」をポチッと押す。

システムに慣れてくると、会ったこともない人と友達になることで、文章を読んでいるだけだが、その人物像も見えてきて、何度かコメントのやりとりをしている内に、すっかり旧知の仲のように感じてしまう。

フェイスブックを毛嫌いしていたが、それはそれで面白い。

このフェイスブック、日本では既に若者離れが進んでいて、40歳代より上の世代にしか支持されていないようだ。

若者は、写真に特化したSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)インスタグラムを楽しんでいるようだ。

写真や動画を簡単にシェアすることが出来るアプリやサービスを指すらしい。と、知ったかぶりをしてみたが、頭はついていっていない。

さて、フェイスブックは情報をいち早く共有できるという点では、大いに活用させていただいている。情報提供してくださる方の視点の鋭さにも学ぶことは多い。

(玉置 ひとみ)
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by mako0491 | 2017-08-20 18:34 | 女の視点

「夢」についてあれこれ

 毎日「夢」を見ているようです。睡眠中に見る「夢」の話です。朝、目が覚めた直後はよく覚えていて、すぐに家人に先ほど見た夢の内容を話します。

 近ごろはリアル系が多くて、日常の延長上のようなお話が多いのですが、登場人物は全く覚えのない人が大半です。なのに、とてもよく知っている人として行動するのです。

 夢判断などによると、そうした人たちは、前世において深い関わりがあったらしいです。でも、現実は見たことも会った覚えもありません。

 パートナーや息子たちよりも、亡くなっている両親なんかが頻繁に出てきて、当たり前のような顔をして活動しています。そして彼らに呼びかけ、話しかけている声で目が覚めることも多いです

 「カラー」の夢がほとんどです。半世紀以上前からカラーです。昔は色つきの夢を見ると、異常だとか言われましたが、今はそうでもないようで、安心しています。

夢の中で「食べる」行為は少なく、たいていは食べる前に目が覚めてしまいますが、2度ほど美味しい美味しいと、ぱくぱくやっていました。もちろん何の味もしませんでした。が、食べられたことで満足です。

かなり前は、道がすべて水で埋まり、2~3mの深さの水路となっていて、その中をスイスイ泳ぐ夢をよく見ました。息が苦しくないので、とても爽快です。

戦争になって回りがバタバタ倒れているのに、自分は死んだフリをして目を瞑っている夢も何度見たか知れません。

実家がいつのまにか部屋が増え、広い大きいおうちになっている夢もしょっちゅうです。

内容が幼稚すぎて、お話しするのも恥ずかしくなってきました。

こうした夢を分析してみるのも面白いかもしれません。

おめでたい人、といわれそうですね。

  (中村 聖代)


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by mako0491 | 2017-07-06 03:17 | 女の視点

和歌山大学硬式野球部、春季優勝、神宮大会初出場。歴史的一勝と8強進出。和歌山の野球界、スポーツ界は沸いた。私もひとむかしちょっと前に属していた硬式野球部。念願のマネージャーをしていた。その和大野球部が神宮。私がいた頃、千里のあの賢い大学に当時、地名をもじって「バカ山大学」なんて呼ばれていた。何せ大学偏差値ランキング表では、和大より上の、神戸大学、大阪大学、同じくらいかな?大阪府立大学、大阪市立大学などの当時国公立ひしめくリーグで、一部から降格して二部で優勝争いをしていたあの頃。その後三部へ降格して暗黒の時代も味わったとか。

 今はSNSで情報発信できる、受け取れるありがたい時代。神宮大会始まってから気づいた私は、いてもたってもいられず…外せる予定は外して神宮行こうとした前日、和大惜敗。一報を聞いて、連絡してみた。宿舎はどこですか?と。

大きな教室で講義していたが、授業でお世話になった当時若手研究者だった方が、どういうわけか硬式野球の部長をしていた。その部長に突如連絡してみた私。先生の授業受けた○○と申します…と。さすが温かい和歌山、来てええで~とお返事もらって、すぐに準備できるものをもって、いざ宿舎へ。宿舎に交渉したけれど、食事をアップグレードするなどは、発注リミットあってできなくて、こういう段取りができる心の余裕がほしいと反省した。

 300人の一人の私を先生は覚えているわけはないが、思い出話に花が咲き、夕食時間に若い若い部員、マネージャーと対面。もう、よくよく考えると、弟妹というより息子娘により近くなっている…この現実。入学した年を○○期というのだが、先生が期数をいうたびにばばあ丸出しになる私。言ったらだめ~~ばばあになるやん、というとても地域性の高いやりとりを東京のど真ん中の宿舎でしたのでした。

 野球部の卒業生、和歌山大学の卒業生、和歌山の皆様、現役、卒業生の部員マネージャーのご家族の皆様が一丸となった神宮大会。卒業してない私が一番狂喜乱舞していた気もしないではない。やっぱり、和大って和歌山っていい!!

 学生時代お世話になったスポーツ用品店の皆様にご挨拶すると人づてにお約束したので、涼しくなったころ秋リーグ、紀三井寺へ応援に行こう。そうだ、和歌山へいこう~

(田中 麻衣子)

※筆者は2年次修了退学し、別の大学を卒業している


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by mako0491 | 2017-06-25 16:31 | 女の視点
視点掲載6.9
正しいことが正しいといえる世に

  西の方で「忖度」とか「ご意向」とかいろいろあるらしい。気にはなる。埋まってる廃棄物の影響って、本当にないのだろか。豊洲の市場では、何百倍って基準値を超えているようだ。  

 報道の自由、言論の自由。ジャーナリストや記者が集めた資料や情報が毎日紙面やネット、テレビを通して目にする。ふと、思う。出てきた資料が存在しないって、どういうことなのだろう。調査の結果、ありませんでした。という霞が関のお偉方。ではあれは何だろう。ん、偽造か…  

 最後は事務次官を務めた女性が検察の偽造偽造によって自由を奪われた。組織の中で、意思決定する時には見えない力が働くことをまざまざと見せつけられた事案だった。 
 あれから皆、何も感じなかったのだろうか。 いち組織に属するものとして、潔白であろうとすればするほど、正しいことをしようとすればするほど、足を引っ張られる感覚がある。
 
 次元が低いとお叱りを受けるだろうが、人事評価を得るために他を蹴落とす、頑張っている人を陥れる、頑張る気持ちを削いで自分を高くおこうとする輩はいる。私の周りにうようよ、いる。 あるものをない、あるものをないことにする、あったものをなかったことにする、これらすべてに「忖度」や「ご意向」を感じるのはきっと私だけではないはずだろう。 

 そうした汚れた部分を見えないものとして、あえて言う。日本を強い国にするからには教育。その通りだと思う。じゃ、早く完成させてしまえ!!優秀な人材を輩出して世界に通用するようにしてしまえ!!日本経済が安寧となる特許や技術を確立してしまえ!!あーだこーだ言われる前に協力に推し進めてしまえ!!なんだか、55年体制時代の政治家が頭に浮かぶ。結果的に彼等の牽引力は素晴らしかったということか。 腑に落ちないけれど、正しいことが正しいといえる世の中であれ。                  (田中 麻衣子)

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by mako0491 | 2017-06-12 15:27 | 女の視点

息子夫婦から学ぶもの

 民族大移動の大型連休も過ぎ、ここ熊野もやや落ち着いてきた。

我が家にも長男夫婦と孫が来てくれた。関東から一歳になったばかりの子どもを連れて長旅をしてきてくれたことに有難いという思いしかない。

我が夫婦もいい舅、姑を演じようとは思っていないが、ふだん独りで頑張っているお嫁ちゃんに少しでも気楽に過ごしてもらいたいと話していた。

孫に健やかな成長を期待するのなら、そのお母さんが健やかでいることが大事。その環境はやはり周りが作り出すことでないのだろうか。

なにより、息子は家族を持って笑顔が増えた。二男が兄の結婚式の時言っていた。「俺は一生独身でいようと思っていた。でも兄貴の幸せそうな笑顔を見ていると、家族もいいなと感じた。なにより一緒に育ってきてあんなに笑う兄貴を見たのは初めてだ」と。

おいおい私が作った環境はそんなに悲惨だったか?う~ん。どうひいき目に自己採点してもやはり反省する点は多い。

息子夫婦から学ぶものは多い。穏やかに二人で協力して子どもに接している。最近は、男性も育児に積極的に参加をするイクメンが多いそうだ。 

息子もよく子どもの面倒をみていると思うが、それでも育児の負担は女性にかかっていると感じる。

お嫁さんには、口を出さず、お腹いっぱいご飯を食べてもらうことを心掛けたつもりだが、やはり気を遣っただろう。いたらなくてごめん。と心の中で謝る。





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by mako0491 | 2017-05-30 11:57 | 女の視点

女性の愛と性

 インターネットでSNSやブログなどで各自が好きな情報をアップすることが当たり前になって久しい。 

 役に立つ情報がある一方、誹謗中傷はおろか、箸の転んだことのどうでもよいたぐいも数限りなくある。

 先日ふとしたことで、今とても話題になっているブログを知った。彼女は自称慶應大学4年の女性。東大・京大・一橋・東京工大・早慶と医学部医学科のほかは超イケメンなら明治立教に限る男性たちと、出会い系サイトで知り合い、彼らとの情事をブログで発信している。その数はすさまじいものがある。

 下ネタ言葉を連発。「膣きゅん」するのは先述のエリートのみ。自らを「膣ドカタ」と呼び、性交に至り満足すれば「優勝」。引いてしまえば「砂漠」とか、独特の言い回しをする。

 その正体は不明で、本当に在学生なのか、女性なのか?マスコミにも取り上げられたらしい。

 日本社会はいつのまにか性革命を経験し、性と愛が分離した。愛がなくても性を経験できることに気付く。

 ひと昔前は、性的に自由な女性は、ふしだらでけがれた女性とみなされた「性=人格説」がまかり通っていたが、これがなくなったのだ。

 愛のないセックス、複数恋愛、夫以外とのセックス、いとも簡単に出来る世の中になった。

 私たちの常識では「男性が能動、女性は受身」と思っている。動物の世界でもオスが求愛し、メスは受け入れるかどうかを選択する。古今東西そういうものだと思っていた。

 がしかし、ついに女性が主権を握るようになったのか?先のブログも今は「怪物」扱いされているが、性の世界にも主体が入れ替わることも普通の世界になるのだろうか?

 いずれにしても私自身は性に関しては、ついていけない世の中になってしまった。

  (中村 聖代)


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by mako0491 | 2017-05-18 19:51 | 女の視点

urata siten

まちなかに大学目白押し

4月1日、イオン付近まで部分的に開通していた第二阪和国道が全線開通しました。「和歌山市から大阪府岬町、さらに泉南までスムーズに行けるようになる」、ということで、家族でドライブに出掛けました。

新しい景色を見ながら、初めて和歌山大学に来た時の風景を思い出しました。乗客がどんどん減っていく電車の車内。何度も通過するトンネル。ようやく着いた駅から見た「ようこそ和歌山へ」の看板。数十年前、電車で大阪市から和歌山大学に行くのに2時間半程かかりました。

まず、大阪環状線に乗りJR新今宮駅へ。南海電車に乗り換え、約1時間。車窓から和歌山大学・紀の川を臨み、和歌山市駅で下車。そこから和歌山大学行きのバスに乗車。バスで再度、紀の川を渡り、ようやく大学に到着。JRで和歌山駅に到着しようものなら、わざわざJR和歌山駅から南海和歌山市駅までバスに乗り、和歌山大学行きのバスに乗り換える必要がありました。近くに下宿をしても通学や買い物が大変でした。

 それが、今は、大学の側に「和歌山大学前駅」。そして、その裏に第二阪和国道。電車でも車でも便利です。さらに、今後もまだまだ計画が目白押し。本町小学校跡に和歌山信愛大学、雄湊小学校跡に東京医療保険大学、伏虎中学校の跡に県立医科大学薬学部が開学するようです。

これらの大学はまちの中にあります。通学も買い物も散策も便利でしょう。これまでの「和歌山にある数少ない大学は山の上。車のない学生は不便」という時代は遂に終了するのですね。しみじみ。

(浦田ひろみ)


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by mako0491 | 2017-04-25 11:48 | 女の視点

siten

   4.7視点

退職後の「しゅう活」   

私が54歳で退職して12年が経ちました。楽しいことも、やりたいこともいっぱいだった歳月を振り返って、来たるべき次の12年に備えたいと思います。

 退職後の一番大きな変化は、時間が自由になったことです。毎日サンデーとなり、旅行も安い時に混雑を避けて行けるし、やりたいことをやりたい時にできるようになりました。

 また職場と家との往復だった生活が変化に富み、今では手帳を手放せません。退職を機にライフスタイルは大きく変わり、新しい世界がいっぺんに広がったのです。

 退職後の生活は、お給料が無いことを除けばこんなありがたいことはありません。しかし、やりたいことをしていても、自分だけの楽しみだけに終わってしまっては何だか物足りない。社会貢献活動とまではいかなくても自分のやっていることが、誰かの役に立っている、誰かが自分を必要としてくれていると感じられるような活動をしたいと思います。これからの12年は、これを私の「しゅう活」としたいと願っています。

 これに合う「しゅう」と読む漢字を漢和辞典で探してみました。それに近いのが「修」です。この漢字には、おさめる・ならう・学ぶ・つつしむ・そなえる・そなわる等という意味があります。おもしろいことに、「しわをのばす」という意味もあるそうです。

 日本人の平均寿命、男性約81歳、女性約87歳。定年退職してもまだまだ若い。私もしわをのばしながら「終活」ではなく、「修活」をしていきます。30・40まだ子ども、50・60でつぼみになって、70・80花盛り。さあ、退職後もみんなで花を咲かせましょう!

(林 多恵子)


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by mako0491 | 2017-04-25 10:55 | 女の視点

dennki

イマドキの伝記は総て漫画 

 

 子供が生まれてから、書店で向かう先は、児童書や知育図書になった私。子供は成長とともに、心配した読み書きもできるようになりました。

 豆知識がたくさん乗っていてシリーズ化している本を欲しがり、発売されるたびに購入していて、今や近所の書店よりそのシリーズは充実した棚が出来上がっています。

同時に、深夜にやっていたタイムスリップした料理人のドラマに影響を受けて、歴史にも興味を持った我が子に、伝記も読ませようと書店へ行って、探しても探しても見つからない、伝記。

 「伝記」私の想像した、表紙はその人のイラストで人物名が横書きでシリーズ化しているあの伝記、ないのです。正確にはあるのですが、私の欲しい「伝記」ではないのです。見間違いかと思って、何度も棚を探すのですが、私が求める伝記はありませんでした。

 イマドキの「伝記」は、偉業を文字で示していないのです。すべて漫画になっていて、吹き出しやイラストだったのです。

 あの日の衝撃は忘れられません。ついに、ついにそうなってしまったのか…予兆はありました。アニメが市民権を得て、世界で高い評価を得ている日本の最先端の輸出品となっていることも。ただ、そんなに我が子の近くに迫っているとは思ってもいませんでした。

 文章の「伝記」を探してあたふたする私は、やっぱり古いんかな…そんなことないはずや。

 御存知なかった方、是非ともイマドキを書店で体感してみてください。わたしたちのあの頃、図書館や書店に並んでいた、あの「伝記」は天然記念物、シーラカンスで置いてありません。

 読書といって漫画で豆知識を、伝記を読みふけっている子供を横目に、やや離して文庫本を読むようになった、不惑になる年まで片手で数えられるようになってしまった私なのでした。

(田中 麻衣子)


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by mako0491 | 2017-04-02 14:36 | 女の視点