わかやま新報女性面 (隔週金曜日)記事を発信-NPO法人「和歌山コミュニティ情報研究所」の女性スタッフが取材・編集を担当


by mako0491

urata siten

まちなかに大学目白押し

4月1日、イオン付近まで部分的に開通していた第二阪和国道が全線開通しました。「和歌山市から大阪府岬町、さらに泉南までスムーズに行けるようになる」、ということで、家族でドライブに出掛けました。

新しい景色を見ながら、初めて和歌山大学に来た時の風景を思い出しました。乗客がどんどん減っていく電車の車内。何度も通過するトンネル。ようやく着いた駅から見た「ようこそ和歌山へ」の看板。数十年前、電車で大阪市から和歌山大学に行くのに2時間半程かかりました。

まず、大阪環状線に乗りJR新今宮駅へ。南海電車に乗り換え、約1時間。車窓から和歌山大学・紀の川を臨み、和歌山市駅で下車。そこから和歌山大学行きのバスに乗車。バスで再度、紀の川を渡り、ようやく大学に到着。JRで和歌山駅に到着しようものなら、わざわざJR和歌山駅から南海和歌山市駅までバスに乗り、和歌山大学行きのバスに乗り換える必要がありました。近くに下宿をしても通学や買い物が大変でした。

 それが、今は、大学の側に「和歌山大学前駅」。そして、その裏に第二阪和国道。電車でも車でも便利です。さらに、今後もまだまだ計画が目白押し。本町小学校跡に和歌山信愛大学、雄湊小学校跡に東京医療保険大学、伏虎中学校の跡に県立医科大学薬学部が開学するようです。

これらの大学はまちの中にあります。通学も買い物も散策も便利でしょう。これまでの「和歌山にある数少ない大学は山の上。車のない学生は不便」という時代は遂に終了するのですね。しみじみ。

(浦田ひろみ)


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by mako0491 | 2017-04-25 11:48 | 女の視点