わかやま新報女性面 (隔週金曜日)記事を発信-NPO法人「和歌山コミュニティ情報研究所」の女性スタッフが取材・編集を担当


by mako0491

お月さま観察で、子供に教えられる

今日も空を見上げています


最近、毎晩のように「お月さま」を観察しています。きっかけは些細な事でした。


 ある日、娘がいつもの様に幼稚園からチャイルド社の雑誌『かんがえる』を持って帰ってきました。いつもの様にシールで遊び、読み聞かせをしました。


その月の特集はお月見。娘はお月さまを見たいと言いました。もちろん最初は付き合いますよね。そして数日。だんだん、面倒になってきます。三日月から満月になるのでしょ、と。でも、娘は何日も見たいと言います。


いつもなら、「また後で」と言いながら忘れてしまいます。が、その日は洗濯物を取り入れておらず(汗)、取り入れるついでに一緒に観察。それが良かったのか、その後も毎日見たいと言い続け、寝る前の習慣になりました。


数日続けていると、お月さまが見えない日がでてきました。そして、形や見える場所の違いはもちろんのこと、三日月は早く沈むこと、三日月の左右反対の形(下弦の月)は見かけないことに気が付きました。娘の観察と発見に付き合ううちに、私自身も「地球」と「月」と「太陽」の位置関係が立体的に感じるようになりました。

 

感激して、夫に力説です。「下弦の月は後ろから太陽がくるから、早朝にしか見ることができないんだ」と。本当に嬉しかったんです。でも、反応はもちろん、今ひとつ。


 落胆と同時に反省です。今まで、娘達はこの様な「芽」になるかもしれないことを私に投げかけていたはず。それを今まで大量にスルーしてきたんだと。そして、娘達が嬉しそうに学んだ知識を披露する話を聞き流してきたんだと。「ごめん」。そして後悔。


 娘達にまだ「小さな芽」は残っているのだろうか。今からでも間に合うのだろうか。ドキドキしながら、今後、娘達の「実」になるような事を1つでも受け止めることができますように、と今日も空を見上げています。お願い、お月さま!!

(浦田ひろみ)


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by mako0491 | 2016-11-24 19:15 | 子育て